第11回 初心者講座の題材は前回に引き続きアドバンテージです。
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アドバンテージを取る手段はたくさんあるのですが、概念は一つです。
1回のやり取りで、相手の消費したカードより、自分の消費したカードを少なくすることです。
この1回のやり取りという表現がちょっと解釈広くなってしまうんですが、まずはモンスターを破壊する行為と考えていいと思います。
実践でよくみる例で考えると
「自分の屍を貪る竜で相手のアックスレイダーを破壊したら道連れを使われた」
ならば自分が消費したのは屍を貪る竜の一枚、相手はアックスレイダーと道連れの2枚なので、この場合は自分がアドバンテージを1枚分取得することになります。
この考え方をX:Y交換みたいに呼びます。
詳しくはに遊戯王wikiに詳しくありましたので、ご参照ください。
またwikiにもありますが、1枚のカードをフィールドに出すのに複数のカードを利用していることがありますので、フィールドに出すまでにかかった枚数以下のカードで破壊されないように気をつける必要があります。
例えばコストダウンですが、これを使うと☆7モンスターをフィールドにリリース無しでだせます。
しかしコストダウンは効果でカードを手札から捨てますので、フィールドに出したカードは1枚のカードでなく、3枚のカードと考える必要があります。
この3枚のカードで裏守備に攻撃したら、黄泉へと渡る船だったとすると・・・
3:1の交換となって、自分はアドバンテージを2枚失います。
(何事もなく破壊できれば、1枚アドバンテージを得る)
攻撃で破壊するためには、攻撃力の高いモンスターが必要になりますが、攻撃力の高いモンスターは、フィールドに出すまでに複数のカードを使用します。
相手とのアドバンテージが広がってない状態では、そのようなカードをフィールドにだしても、相手は選択肢をたくさん持っているので簡単に破壊され、結果アドバンテージを失う可能性があります。
と、多少強引ですが、前回の記事と結ぶことができましたw
(なのでアドバンテージを取って、広げることが重要ですよとw)
最後にアドバンテージを取る実例として、サーチャーを使った解説動画を作成したので、ご紹介します。
サーチャーについては、また別の記事で詳しく紹介したいと思います。
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