10年ぶりの遊戯王

デュエルリンクスのプレイ記録や初心者向け記事、OCGに復帰するまでのカード購入記録などをまとめています。10数年前は「きの友」という名前でプレイしていました。

飲んだくれで10年前の遊戯王ユーザーがOCG復帰しようとしたり
デュエルリンクスで廃課金するブログ
<リンクス過去実績 WCS/KC>
銀アイコン 3/7
第1回KCカップ アジア・オセアニア28位
第1回WCS予選 日本50位
第3回KCカップ 世界39位
<デュエルリンクスID 対戦・フレンド歓迎>
975-458-284
ツイッターはこちら

Dリーグ
Dリーグ公式 YOUTUBEチャンネル

今回はデュエルリンクスのYOUTUBEチャンネルをご紹介させて頂きます。
こちらはツイッター界隈で好評だったDリーグという大会の第3期実況チャンネルとなっております。
私も1,2期ともD1リーグに参加させて頂き、とても楽しめた&勉強をさせて頂きました。
参加している方はKCカップの金アイコン、銀アイコン保持者も非常に多く、実際に大会に参加しなくても観戦するだけでも楽しめるチャンネルなんじゃないかなと思っております。
きのともの名前を見かけたら、是非プレミをしないかwktkしながらご覧ください(´・ω・`)
以下では、過去を踏まえた自分なりのDリーグの見どころをご紹介していきたいと思います。



<見どころ1 環境デッキを把握できる>
Dリーグは3人VS3人のマッチ戦となっています。
このため1戦でも負けてしまうと途端に厳しい戦いを強いられるということなり、必然として環境デッキを使う人がほとんどです。
自身はファンデッキで遊ぶほうが好きなんですが、KCのようなガチ試合ではやっぱり環境デッキを使わざるを得ません。
環境デッキで戦うときで大事なのって強い動きをどれだけ多く知っているかだと思っています。
自分が強い動きをするのはもちろんなんですが、相手がどんな動きをするのか、その動きに有効な手は何かを知っていると勝率が上がりやすいと思っています。
また環境デッキの中身を覚えれば砂時計の反応から伏せカードが大体わかるようになるんですが、これがとても重要。
もちろんうまい人はその予想をずらすような動きをしてきますが、経験上、KC序盤といえる30000DPくらいまでは環境デッキの中身を知っていれば知っているほど、伏せ予想がガンガン当たるので、有利に進められると思っています。

<見どころ2 独自ルールでのデッキ読み合いを楽しむ>
Dリーグには以下の独自ルールが存在します。
 ① あらかじめ3つのデッキを用意する
 ② キャラは全て異なるものを利用する
 ③ スキルは全て異なるものを利用する

このルールが実に難しい読み合いを発生させてくれます。
対戦前に使用キャラだけ相手に公開するんですが、Dリーグ2期では空牙環境だったため粉砕が人気でした。
そのためクロノスで粉砕、海馬でバランスやライフαを選択しておいて、どっちが空牙かわからないようにさせるなんて手が良く使われていました。
色んなスキルを使えるアマゾネスも現役だったので、羽賀とリシドが並んでいたらどっちがアマゾネス?!なんて惑わせることもできました。
まあ両方アマゾネスなんてことも普通にありましたがw
KCカップでは味わえない駆け引きなので、それとは違った楽しみ方ができると思います。

<見どころ3 スポーツのような順位争い>
Dリーグはチーム戦になっております。
ツイッター界隈にはたくさんのリンクスチームが存在し、中には強豪とよばれるチームもたくさんあります。
強豪とよばれるチームにはOCGの実力者やKC上位常連などが多いので、順位争いが熾烈です!
また新しくできたチームが上位に食い込んでくるなんてこともあり、順当に強豪が勝つのか、ノーマークだったチームが勝つのか予想しながら楽しむことができます。
この人のプレイいいなって人がいたら、そのチームを応援しながら観戦すると楽しめるんじゃないかなと思います。



ということで、自分なりの解釈からDリーグの楽しみ方をご紹介させて頂きました。
興味を持った方は時間のある時に観戦してみて、今後のデュエル生活に生かしてもらえればなと思います。

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